思えばこれも宝物から生まれました

こんにちは。

 

写真を整理していたら出てきたこのスカートの写真がでてきました。

 

これは2年前くらいに作ったもので、もちろんこのまえの冬も娘ははいていてくれました。

 

 

実はこのスカートも私の大切なお洋服が基になっていて、

もともとは、大人が履いて、くるぶしあたりの丈の、すごく長いスカートでした。

 

出会いはもう10年くらい前になるのかなぁ？

当時古着屋めぐりが大好きで、確か東京の町田辺りの古着屋でであったものでした。

 

一目ぼれでとっても大切にしていたけれど、時がたち、自分の雰囲気に今は少し

派手だなぁ。でも捨てることなんてできない！！！

という大好きなスカートでした。

 

 

ある時ふと思いついて、これ、デニムと合いそうだから、

合わせてcham(長女)に着せちゃおう！

残った生地もとっておけばいいしね！なんて、このスカートはとてもかんたんですが、変身させました。

 

このスカートは、いつかサイズアウトしてしまうと思います。

だけどその時、このスカートには、

母である私の思い出と、chamの思い出がこもります。

そして、元の形よりもコンパクトでとっておきやすい。

 

なんなら、サイズアウトしてしまってから小物や刺繡作品にまた加工して

とっておくのもいいのかも？！

なんていうのは今の思い付きですが。